包丁立て作りました
今回、包丁立てを2個作りました。
それぞれ使用した材木、包丁を入れる穴の部分の加工方法を変えて作ってみました。
まず、最初に作成した作品。

使用した材木は、ナラ。
9mm厚のナラを積層したものです。
穴の部分は、張り合わせる前に約5mm深さの溝を掘っておき、張り合わせていく方法。
なお、写真では、なにか小汚く見えますが、重量感があり、バラをあしらったせいもあってか格調高そうな感じになりました。(自分でいうのもなんですが…
)
2つ目に作成した作品。

使用した材木は、シナ木型共芯合板。
5.5mm厚の合板を積層したものです。穴の部分は、張り合わせていく時に、材を切断しておき穴の部分になるところには張り合わせないでおく方法。
説明不足のため、つたない絵も披露しておきます。

写真は、表面に桐油を塗って半渇きの状態です。
ストライプ模様がなにか涼しげな感じです。


もともと5mm厚のナラ材があれば、2つ目の作品と同様な加工方法を選んだのですが、ありませんでしたし、自動カンナで5mm厚にしたのでは、材がもったいないと思い、溝を掘る方法を考えたのですが、溝を掘るのは大変でした。
最初はトリマーを使用したのですが、音がうるさく近所迷惑にもなると思いやめました。結局、テーブルソーを使用して、溝加工してみました。もともとテーブルソーに着いているマルノコ刃の厚みは約2mm程度。4.5cm程度の溝を切るには、1穴あたり20回程度、位置を少しづつ変えてはテーブルソーで溝を切る必要があり手間がかかりました。溝きりカッターとかいう刃幅が広い、または刃を振らせてより広い溝加工ができるマルノコ刃があるそうなのですが、高価なため今回はあきらめました。
なお、横面と背面には、焼きコテでイラストを焼いてみました。
両作品とも、横面はキューピットを。背面は、ナラの作品にはバラ、シナ合板の作品には麦を描いてみました。
この写真では見ることができませんが、シナで作成した作品の前面には、ハサミを入れることができるポケット穴も設けてあります。
現在、この両作品は、2人の姉にプレゼントしました。
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