DIY太郎ブログ

「ダボ」とは

カテゴリー:DIY用語辞典

ダボ(ドイツ語:Dübelが語源らしい。英語ではdowel)は、木製丸棒にらせん状の圧縮溝を入れ両端を面取加工した物で、木材同士をつなぎ合わせる際に使用したり、ビス止めを隠すために使用したり、棚受として使用したりする棒のことを言います。材料は強度のある広葉樹を使用しています。
サイズは直径×長さでいろいろなものがあるようです。
ダボ

ダボ接ぎ(ダボ接合)

つなぎ合わせる木材の両方にダボと同じ大きさの穴をあけ、ダボを差し込んで木工用ボンドを併用して接合します。
ダボ接ぎ

ダボ埋め(埋め木)

クギやビス止めを隠すために、ダボと同じ径の下穴を彫っておき、クギ、ビス止めをした後、木工用ボンドを使用してダボを埋めて隠します。
補足:下記画像で、下穴に入るダボの周りには木工ボンドを塗り、下穴の底および周りにも木工ボンドを塗っておいてから、ダボをカナヅチ等で打ち込みます。その後、はみ出した木工ボンドを拭い、ノコギリで根元ギリギリのところで切断後、カンナ、ノミなどを使用して出っ張りがないように削ります。なお、ダボを打ち込むとき、ダボの木目と板の木目が合うよう打ち込むようにします。
ダボ埋め(埋め木)

棚受ダボ

ダボは本棚などの棚受としても使用されます。棚受用ダボには木製のもののほか金属製、プラスチック製のものがあり、形状も単なる円柱状のものやねじ込み式のもの、棚と接する部分を平らに加工したものなどいろいろなものがあります。
棚受ダボ


Jw_cad基本講座:レイヤの概念

カテゴリー:Jw_cad

レイヤ概念レイヤ(層)は、概念的には透明なシートのことです。要素(部品、寸法、図面枠、・・・)は、各”透明なシート”に描きます。各レイヤを重ね合わせることによって全体の図面ができあがります。

例えば、あるレイヤには本体図、あるレイヤには寸法、あるレイヤには図面枠を配置したりします。(簡単な図面であれば特にレイヤを分ける必要はありません。)

各レイヤは表示したり、非表示にしたりできるので、寸法を配置したレイヤを非表示にすることによって、寸法のない本体図だけを印刷したり、設計中は、邪魔な図面枠を配置したレイヤを非表示にすることができます。
(後述しますが、JW_CADでは、いくつものレイヤをまとめたグループレイヤという仕掛けが用意されていて、グループレイヤ単位での表示・非表示もできるようになっています。)

JW_CADでは、ひとつのレイヤグループに0レイヤFレイヤまでの16レイヤがあり、レイヤグループも0レイヤグループFレイヤグループの16レイヤグループが備わっています。(上図を参照のこと)

ちなみに、コロコロマッサージ木図面コロコロマッサージ木図面では、
0レイヤグループレイヤグループの
 0レイヤレイヤに、本体正面図
 1レイヤレイヤに、本体正面図の寸法
 Fレイヤレイヤに、図面枠
1レイヤグループレイヤグループの
 0レイヤレイヤに、本体側面図
 1レイヤレイヤに、本体側面図の寸法
を配置します。下記表は、これらのレイヤ構成を示したものです。
なお、レイヤグループを分けたのは、0レイヤグループレイヤグループと1レイヤグループレイヤグループとでは縮尺が違うためです。(逆に言えば、縮尺が違う場合は、レイヤグループを分ける必要があるということです。)

レイヤ 0レイヤグループレイヤグループ 1レイヤグループレイヤグループ
0レイヤ 本体(正面) 本体(側面)
1レイヤ 本体(正面)寸法 本体(側面)寸法
2レイヤ    
3レイヤ    
4レイヤ    
5レイヤ    
6レイヤ    
7レイヤ    
8レイヤ    
9レイヤ    
Aレイヤ    
Bレイヤ    
Cレイヤ    
Dレイヤ    
Eレイヤ    
Fレイヤ 図面枠  


関連記事:

Jw_cad基本講座:クロックメニューについて

カテゴリー:Jw_cad

クロックメニューについて

JW_CADに会うまで、クロックメニュー(下記に一例を示しますが...)のような操作性を持ったインターフェースはお目にかかったことがありませんでした。慣れればすばらしいインターフェースだと思います。

クロックメニューには、0~11時方向へのドラッグ方向による区別、左マウスボタン右マウスボタンドラッグの区別、さらにAM/PMの区別(切り替え方法は後述)があり、計48通り(12×2×2)のコマンドが設定されていますが、現在選択されているコマンドの状態や場面によって変化します。

操作 説明
左マウスボタン-ドラッグ
左マウスボタンを押下しながら各方向にドラッグする。

右マウスボタン-ドラッグ
右マウスボタンを押下しながら各方向にドラッグする。

クロックメニューとは、例えば作図画面上で左、または右ボタンをクリックしたままドラッグすると現れる下記のような時計型のメニューのことを指します。下記の画像は、左ボタンをクリックしたまま真下にドラッグした場合に表れるもので(薄いグレーの円盤がAMを表す)、この時点で左ボタンを離すと「属性取得」コマンドが選択されたことになります。表示されるコマンドはドラッグする方向により変わります。また、コマンド名が表示されてから、マウスボタンを押下した状態で円盤周りを移動させても変更することができます。
クロックメニュー
なお、上のクロックメニューが表示された後、キャンセルしたい場合は、そのままマウスボタンを押下した状態でマウスポインタを円盤内に戻すとキャンセルが表示されますので、その時点でマウスボタンを離すとキャンセルされます。
キャンセル
さらに、キャンセル表示された後に、再度そのままマウスボタンを押下した状態でマウスポインタを円盤外に動かすと濃いグレーのクロックメニューに変わります(濃いグレーの円盤がPMを表す)。(円盤にマウスポインタを出し入れすることにより、AM/PMの切り替えができます。または押下していない方のマウスボタンをクリックしても切り替えることができます。)
左PMメニュー

このクロックメニューはいろいろ機能がありますので、使用する場面があったら説明したいと思います。


関連記事:

Jw_cad基本講座:作図ウィンドウの表示操作について

カテゴリー:Jw_cad

まず、これから良く使うマウスアイコンの説明から。

マウス マウスボタンを何も押して無い状態
左マウスボタン 左マウスボタンを押す
右マウスボタン 右マウスボタンを押す
両マウスボタン 両マウスボタンを押す



作図ウィンドウの表示操作について

操作 動作 動作説明
両ボタンを同時クリック
両ボタンを同時クリックする
移動 両ボタンを同時クリックした位置が作図ウィンドウ中央になるように再表示します。
両マウスボタンを押しながら右上にドラッグ
両マウスボタンを押しながら右上にドラッグし”全体”と表示されたらマウスボタンを離す
全体 作図ウィンドウに用紙全体を表示する
両マウスボタンを押しながら右下にドラッグ
両マウスボタンを押しながら右下にドラッグすると”拡大”と表示され、拡大範囲枠が表示されるので、拡大したい範囲が拡大範囲枠に収まる位置でマウスボタンを離す
拡大 拡大範囲枠で囲まれた部分を作図ウィンドウ全体に拡大表示する
両マウスボタンを押しながら左下にドラッグ
両マウスボタンを押しながら左下にドラッグする
前倍率 1段階前の表示に戻す
両マウスボタンを押しながら左上にドラッグ
両マウスボタンを押しながら左上にドラッグする
縮小 最初に両マウスボタンを押した位置を作図ウィンドウの中心として縮小表示する


関連記事:

Jw_cad基本講座:作図準備

カテゴリー:Jw_cad

作図準備として、

①用紙サイズを設定する。
②縮尺を設定する。

を行います。

①用紙サイズを設定する。

  • どの用紙サイズで製図(最終的にはプリント)するのか決めます。

    下記は、用紙サイズを調べてみました。

    A0~A10までは規格としてありますが、1
    2A~5Aは、規格に無いような・・・(よくわかりません。)

    用紙種類 用紙サイズ(mm)
    A0 841 × 1189
    A1 594 × 841
    A2 420 × 594
    A3 297 × 420
    A4 210 × 297
    A5 148 × 210
    A6 105 × 148
    A7 74 × 105
    A8 52 × 74
    A9 37 × 52
    A10 26 × 37
    2A 1189 × 1682
    3A 1682 × 2378
    4A 2378 × 3364
    5A 3364 × 4756

    今回描こうとしているコロコロマッサージ木の場合は、実物大でもA4横サイズに収まるので、A4サイズを指定します。(コロコロマッサージ木図面コロコロマッサージ木図面の右上、”横面”と記述してある3重枠の部分は、レイヤを変え縮尺1/2にしてA4サイズに押し込めました。この方法につていはまた後日。)

    ステータスバーの用紙サイズをクリックすると用紙選択メニューが表示されますので、A4をクリックします。
    用紙サイズの設定

②縮尺を設定する。

  • 今回描こうとしているコロコロマッサージ木の場合は、実物大でもA4横サイズに収まるので、縮尺は1/1にします。(コロコロマッサージ木図面コロコロマッサージ木図面の右上、”横面”と記述してある3重枠の部分はレイヤを変えて縮尺は1/2にしますが、この方法につていはまた後日。)
    ステータスバーの縮尺をクリックしますと、下記、縮尺・読取 設定ダイアログが表示されますので入力エリアに”1”を入力してOKボタンをクリックします。(既にステータスバーの縮尺が「S=1/1」になっている場合は、何もしなくても良いです。)
    縮尺・読取 設定ダイアログ


関連記事:

  1. A判はドイツ工業規格を採用したもので、縦横の比が1:ルート2であり(例えばA0サイズの場合、841mmのルート2倍が1189mmになる。)面積が1平方メートル(841mm×1189mm=999949平方ミリ≒1平方メートル)のサイズを“A0”とし、その半分が“A1”、更に半分が“A2”…となります。ちなみに、B判は、江戸時代の公用紙(美濃紙)のサイズがもとになっていて、日本で生まれた日本独自の用紙サイズである。

    用紙サイズ[戻る]
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