DIY太郎ブログ

竹製ピンセット製作記:DiyTaro作 完成

カテゴリー:製作記/竹製ピンセット

バーナーで加熱しながらの曲げ加工に失敗し、
煮込んでみ太郎かと思いましたが思いとどまり、
そして、良いアイデアが浮かびました。(というより、ホームセンターで見かけたのを思い出しただけですが・・・)

適当な厚さに割った2本の竹を支点となる木片に接着してしまうというものです。

クランプで圧着中

ピンセットの先が少し広くなる程度に木片に傾きをつけて(掴む物の大きさによります)加工したのち、木工ボンドを着け、乾くまで圧着1します。

接着完了
接着が完了しました。

形を整える
カッター、サンダー、紙やすりなどで形を整えます。

握った感じも良し
握った感じも良いです。

焼印
以外に気に入った作品となったので焼印を押しました。

握ったところ
完成した竹製ピンセットを握ってみました。こんな作品でも完成すると顔がにんまり smile としてきます。

親子ピンセット
今回は大小2本作成しました。

しかし大きいピンセットは竹の厚みが薄く、少し重いものを掴もうとすると、しなって(たわんで)しまうのでもう少し厚いほうが良かったと思いました。

それにしても、こんな簡単な竹細工ですが、加工していても竹は涼しげで気持ちいいです。ヒノキのようなさわやかさを感じます。

  1. 圧着とは、クランプ等で圧力を加えて接着することを言う[戻る]

竹製ピンセット製作記:失敗編

カテゴリー:製作記/竹製ピンセット

この度、必要になり竹製ピンセットを作ってみました。

まずは、材料の紹介をしておきます。これです。

青竹

時々大型スーパーなどで駅弁祭りと称して、各地の駅弁を売っている時があります。
この竹は、富山の鱒寿司1曲げわっぱの蓋を閉じるのに使われていた青竹(かなり前のものですので、表皮は既に茶色になっています。)を何かに使えるかもしれないと保管しておいたものです。

竹割り
適当な厚み(いいかげんという意味ではなく、厚すぎず薄すぎず掴む予定のものを考慮した適度な厚みです。)に竹を割ります。
ここまでは良かったのです。

バーナーで加熱
バーナーで加熱して、竹を柔らかくして徐々に曲げていけばなんとかなるだろうと思いました。

ゆっくり加熱
少し焦げてしまいましたが、順調に曲がっていきます。(写真撮影のため片手で持っていますが、実際はバーナーで暖めながら竹の両端を持って力を加えながら曲げていきます。)

失敗
が、90度ぐらいでしょうか曲げたところで割れてしまいました。(T_T)

曲げて行くのが早かったのかと思い、2本目は前よりゆっくり曲げてみました。

ところがどっこい同じように割れてしまいました。(T_T)

そもそもこの厚みでヘヤピンのようにぐにゅっと曲がるわけは無いかと思い、曲がる部分の内側を少し削ってみました。
薄く削る

そして同じようにバーナーで加熱して・・・。
しかし、割れてしまいました。(T_T)

今度は、曲がる部分の外側を少し薄くしてトライしてみようと思いましたが、ふと、煮込んでみようかと思い立ちました。

しかし、竹を煮込むと本当のラーメンに入れるようなシナ竹のようになってしまうのかなぁ~となどと躊躇し、保管してあった竹もあまり残っていないので別の案を考えました。

次回に続く。

  1. 鱒寿司のわっぱ
    4本の青竹で上下から挟みこみ輪ゴムで留められています。
    鱒寿司のわっぱ[戻る]

カリンバ製作記:カリンバ5号

カリンバ5号です。

今回は音階を増やすために、横幅を広くしました。大きさはちょうどニンテンドーDSサイズです。
蓋付きカリンバ

また、せっかくですので、フタをつけてみました。
閉じたところ

DiyTaroロゴ入りです。
DiyTaroロゴ

また、せっかくですので、蝶番にはハンドメイド木製蝶番を作成して取り付けてみました。
背面

それでは、久しぶりの閑静疲労演奏会です。
演奏曲は、「大きな古時計」です。
「おおきなのっぽの古時計 おじいさんの時計」までの短い演奏です。

カリンバ5号の底を木製机の上に置くと、机全体が共鳴板となっていい音がでます。
この動画では残念ながら良い音には聞こえません。特に低音が録音できていません。(デジカメでの録画ですのでしょうがありませんかねぇ~。)
親指では弾けなかったので、人差し指ピアノ(カリンバは親指ピアノとも言われています。)となりました。

卓上回転調味料入れ製作記②

前回で、天板、底板、回転台底板の加工が終わりました。

さて、前回の面取りではトリマーを右回りか左回りかどちらが正しいのでしょうか?という問題を投げかけましたが、答えは「左回り」です。進行方向を間違えるとトリマーがあばれて危険ですので、十分トリマー工具の扱いを本などを勉強されてから挑戦してみてください。
ちなみにトリマー進行方向の左に材があたるようにする必要があります。
例えば、下記のようなドーナッツ状板の内側・外側を面取りする場合には、内側は右回り、外側は左回りで加工する必要があることになります。
ドーナッツ状板

次は、天板、底板の円周に3本の柱を立てますので、円周を3等分した位置(中心角度120°)に穴を開けます。
(強度を保てるならば、中心に太い柱でもなかなかデザインも、支柱が邪魔にならず使い勝手はなかなか良いと思います。)
今回、柱には持ち合わせていた直径10mmの丸棒を使用しますの直径10mmの穴を開けます。(また長さは200mmに切断します。)
そして、天板、底板、丸棒に接着剤を塗って、穴に差し込んで組み立てます。これで本体の加工は終わりました。
本体部の組み立て

次は回転台の加工です。

回転台底板に回転盤をネジで取り付けます。
回転台底板に回転盤の取り付け

回転台底板を本体底板に取り付けるときに必要となる穴を開けておきます。(この穴が無いと取り付けられません。)
穴あけ

回転台底板を裏返して、先ほど開けた穴からネジを差し込んで本体底板に取り付けます。
ネジの取り付け

あとは仕上げですが、今回は、オイルを塗って蜜蝋を刷り込んで終わりとしました。

以上で、卓上回転調味料入れの製作完了です。

実は、今回の卓上回転調味料入れは満足するようなものではありませんでしたので完成写真はあえて掲載しません(~_~;)。

【不満点】

  1. 思ったよりこの回転盤が、回してみるとガタツキがあり(そんなにもひどくは無いですが気になります(ーー;))、軽く回りすぎてしまう。
  2. デザインがあまり良くない。(シナランバーの厚みが薄く、また支柱の丸棒の径も細すぎる?)

【改良点】

  1. もう少ししっくり回る回転盤にする。(そんなものがあるのか知りません。)
  2. 天板、底板、回転台には、もう少し厚みがあり重量感がある無垢の板で製作する。
  3. 支柱にも、もう少し太いもので製作する。
  4. 彫刻を施す。

など改良して時間があればまた挑戦してみたいと思います。

卓上回転調味料入れ製作記①

以前投稿した「こんなもの買ってきました①」の回転盤(左側の小さいほう)を使用して卓上回転調味料入れを製作してみました。

簡単に構造を表しますと、下記のようです。(わかりづらくてスミマセン。(~_~;)。後工程を見ていただければわかってもらえると思います。)

=======  ←天板
|  |  | ←柱
=======  ←底板
 +++++   ←回転盤
 =====   ←回転台底板

使用した板材は、厚さ9mmのシナランバー。支柱には直径10mmラミン棒。

天板と底板は同サイズ(直径約25cm)。回転台底板は弱冠小さく加工しました。

シナランバーにコンパスで墨付けします。
コンパスで墨付け

これは、治具というほどの大げさのものではありませんが、墨付けした円より小さいものを用意します。
これを作業台の上に両面テープで仮止めします。
円盤治具

さらに円盤治具の上に、両面テープを貼り、その上に墨付けしたシナランバーを貼り付け(円盤治具が墨付けした円内に入るように配置します。)、ルーターコンパスをセッティングします。
ルータービットは6mmのストレートビットを使用しました。またビットの深さは1回目は約5mm、2回目は10mmとして、2回の切削で切断できるようにしました(2回に分けたのはビット刃への負荷を減らし、切削時の騒音を抑えるためです。)
なお、このような円盤を作るには、糸のこ、ジグソー、回し引きノコなどを使用しても加工できます。今回はルーターコンパス、トリマーを使用して円盤を作ってみました。
ルーターコンパスのセッティング

右回り(時計回り)で切断します。一回目の切削深さは5mmなので溝掘りのようなものです。
右回りで切断終了

2回目は、深さを10mmにして切断を無事終えました。1回の切削量を減らすとかなり騒音が減ってくれます。またこのトリマーは回転数を変えられますので、回転数も抑えて作動させております。
切断完了

同じように、底板、回転台底板を加工します。

次は、切断完了した天板、底板、回転台底板を面取りします。
同じように円盤治具の上に、両面テープを貼り、その上に各板を貼り付けて固定し、トリマーに面取りビットを取り付けて面取りを行います。
丸面取りビットで面取り

さて問題です。この場合、トリマーは右回り、左回りどちらの方向に進ませていけば良いでしょうか?

次回に続く!!

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