DIY太郎ブログ

カリンバ製作記:カリンバ4号

これがカリンバ4号です。

カリンバ④


裏面は、銅線の結び目を見せないような加工を施しておきました。
カリンバ④ 裏


今回は、ヘヤピンの変わりに太さ直径1.0mmのピアノ線を使用。

適当な長さに切断した後、親指ではじく先端を、バーナーで赤くなるまで熱しバーナー加熱
、急いで金床1の上でハンマーで叩いて金床で叩く
平らにします平らにする
。その後、サンドペーパーで黒皮2を剥がしシルバーに輝かせます。

音のほうはどうかといいますと、今まで作成した中で一番良い音でした。

機会がありましたら、何か一曲でも閑静披露会を開きたいと思います。



関連記事:

  1. 金床(かなとこ、鉄床、かなしき、金敷、鉄敷、鉄砧、ハンマー台、アンビル)
    鍛冶や金属加工を行う際に用いる作業台のことである。
    フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋。
    より詳しくはコチラ(金床)へ[戻る]
  2. 鋼材を熱間圧延(簡単に言うと、熱を加え圧縮し伸ばすこと)するときなどに生じる酸化被膜のこと。スケールとも呼ばれる。[戻る]

カリンバ製作記:カリンバ3号

これがカリンバ3号です。

カリンバ3号


共鳴版として、厚さ約4mmパーロッサ1

最初は、この共鳴版だけで作ったのですが、音色も音量もよくありませんでした。

そこで、音がよくなると思い、竹筒(竹炭づくり体験で伐竹して持ち帰った竹を使用)を後から付け足して横穴を開けて共鳴箱代わりにしてみました。
少し良くなったもののそれでも聞かせるような音ではありません。
パーロッサが硬く、また薄すぎるのでしょうか?
パーロッサ自体、共鳴板としては向いていないのでしょうか?

今回は、ヘヤピンの表面膜(メッキか塗装か黒皮かわかりませんが)を布ヤスリで剥がし、銀色に光らせてみました。
しかし、あまり音色は変わりませんでした。もともとこのヘヤピン自体かなり薄い膜が表面に付着しているだけでしたのであまり音色に関係なかったのかも。

また、今回は、バズ音(ノイズ)が出せるように、各ヘヤピンの根元のほうに直径1mmの銅線を2、3重巻きにしました。
バズ音があるカリンバに聞きなれると、バズが無いカリンバは寂しく感じます。やはりバズ音があった方が良いです。

こんな感じのカリンバ3号ですが、なかなか良い音が出るカリンバができませ~ん。(T_T)



関連記事:

  1. パーロッサ
    紫檀の仲間のマメ科。ギターのネックから仏壇までその高い耐久性と磨くと現れる美しい光沢により工芸材として広く使われている。[戻る]

カリンバ製作記:カリンバ2号

カリンバ2号です。

カリンバ2号カリンバ2号


共鳴板として、時計作りに失敗したナラ材を流用しました。

時計を作った時の名残で、3時、9時、と中心の位置に穴が開いていますが、振動が共鳴版に伝わらないためでしょうが、その穴の上の鍵盤はうまく鳴りませんでした。(T_T)

しかし、立てて置いた感じはまぁまぁではないでしょうか?


関連記事:

カリンバ製作記:カリンバ1号 - ③完成

カリンバ本体としての製作は、既に前回の投稿で終了しました。(今回は、バズ音(ノイズ)を出す仕組みは取り入れていません。)

完成

しかし、ちゃんとした音を出せなければ、「仏作って魂いれず」です。

音階は、特に決まっていないそうですが、
西洋音階の7音階 (ドレミファソラシド[Diatonic]) にチューニングする方法と、もう少しひなびた音階である5音階 (ドレミソラ[Pentatonic]) にチューニングするのが一般的だそうです。

また、親指ピアノとも言われているように親指ではじくため、真ん中が一番長く、左右交互にだんだんと短く(高音)なるように調整したほうが良いようだ。

完成披露会をしようと思いましたが、いまひとつ音が良くないので今回はやめておきます。

[改良したい点]

  1. 鍵盤はもう少し低音を鳴らしたいため、長いほうが良い。
  2. 共鳴板に彫った真鍮棒の溝はないほうが良い。
  3. バズ音(ノイズ)が出せるようにする。

[確かめてみたい点]

  1. 共鳴板が固いナラ材であったため、少し固めの音だった。柔らかい木ならばやはり柔らかい音がするのだろうか?
  2. ヘアピンの塗装をはがすともっと澄んだ音になるのだろうか?
  3. 鍵盤として他に代用できるものはないだろうか?
    自転車のスポーク、ピアノ線、傘の骨、竹…。
  4. 箱型にするとどのくらい音が良くなるのだろう?

参考サイト
ヤマハ おんがく世界めぐり
カリンバあれこれ


関連記事:

カリンバ製作記:カリンバ1号 - ②

カテゴリー:製作記/カリンバ製作記

適当な長さ1に切断した銅線を2つ折りにして貫通穴に差し込みます。
銅線を通す


鍵盤(ヘヤピン)を並べ、直径2mmの真鍮棒を銅線のトンネルにくぐらせます。
セッティング


裏側から、ペンチで銅線を捻り、直径2mmの真鍮棒で鍵盤を押さえこんでいきます。
この時、3mmの真鍮棒も奥のほうにずらしながら行います。
ヘヤピンは、セロテープなどで軽く動かないように固定した方が作業がやりやすいでしょう。
捻る


ある程度の音程がなるのを確認したら、裏面のむき出しになっている銅線を隠すためのふたを用意します。
ここでは、適当な端材がありましたので、捻った銅線(収納しやすいように折り曲げます)が入る程度に真ん中を少し彫刻刀で掘り込んでおきます。
ふた


捻った銅線を折り曲げて寝かせ、ふたを木工ボンドで共鳴板に接着します。
ふたの取り付け


次回に続く!



関連記事:

  1. 共鳴板の裏側で、銅線をねじって締めつけるのでこれを考慮して下さい。[戻る]
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