卓上回転調味料入れ製作記②
前回で、天板、底板、回転台底板の加工が終わりました。
さて、前回の面取りではトリマーを右回りか左回りかどちらが正しいのでしょうか?という問題を投げかけましたが、答えは「左回り」です。進行方向を間違えるとトリマーがあばれて危険ですので、十分トリマー工具の扱いを本などを勉強されてから挑戦してみてください。
ちなみにトリマー進行方向の左に材があたるようにする必要があります。
例えば、下記のようなドーナッツ状板の内側・外側を面取りする場合には、内側は右回り、外側は左回りで加工する必要があることになります。
次は、天板、底板の円周に3本の柱を立てますので、円周を3等分した位置(中心角度120°)に穴を開けます。
(強度を保てるならば、中心に太い柱でもなかなかデザインも、支柱が邪魔にならず使い勝手はなかなか良いと思います。)
今回、柱には持ち合わせていた直径10mmの丸棒を使用しますの直径10mmの穴を開けます。(また長さは200mmに切断します。)
そして、天板、底板、丸棒に接着剤を塗って、穴に差し込んで組み立てます。これで本体の加工は終わりました。

次は回転台の加工です。
回転台底板を本体底板に取り付けるときに必要となる穴を開けておきます。(この穴が無いと取り付けられません。)

回転台底板を裏返して、先ほど開けた穴からネジを差し込んで本体底板に取り付けます。

あとは仕上げですが、今回は、オイルを塗って蜜蝋を刷り込んで終わりとしました。
以上で、卓上回転調味料入れの製作完了です。
実は、今回の卓上回転調味料入れは満足するようなものではありませんでしたので完成写真はあえて掲載しません(~_~;)。
【不満点】
- 思ったよりこの回転盤が、回してみるとガタツキがあり(そんなにもひどくは無いですが気になります(ーー;))、軽く回りすぎてしまう。
- デザインがあまり良くない。(シナランバーの厚みが薄く、また支柱の丸棒の径も細すぎる?)
【改良点】
- もう少ししっくり回る回転盤にする。(そんなものがあるのか知りません。)
- 天板、底板、回転台には、もう少し厚みがあり重量感がある無垢の板で製作する。
- 支柱にも、もう少し太いもので製作する。
- 彫刻を施す。
など改良して時間があればまた挑戦してみたいと思います。







