電気ドリル,電気ドリルドライバー(電気ドライバドリル)
電気ドリル、電気ドリルドライバー(電気ドライバドリル)
電気を動力源とし手持ち式にできたドリル、ドライバーのこと。
電気ドリルはもっぱら穴あけ作業に、電気ドリルドライバー(電気ドライバードリル)は穴あけ作業もネジ締め作業にも使用できる。
コード式と充電式があるが、電気と言えばコード式のものを言う。
充電式のものは充電式ドリルなどと呼ばれる。
なお、「電動」ドリルとは、コード式と充電式の区別無く、「電気で動く」ことから総称して言われる。コード式は充電式と比べると、回転速度が早く、トルクが強力である。
また電源は外部(コンセント)から取るので、充電式のように充電池が必要がないため軽量で、長時間の作業では疲れにくい。ドリルの先端にはチャックがあり、これにドリルビットを差し込んで、チャックキーで確実に締める。なおチャックキーが必要が無く、ビット交換が楽なキーレスチャック式もある。
各部の名称は下記を参照のこと。(下記写真は、所有しているドライバおよびドリル作業の両方ができるものである。)
- ドリルビット
- 金工用、木工用など加工素材別、色々なサイズのものがある。
- チャック
- ドリルビットを取り付ける部分。この三つ爪部分でドリルビットを固定する。ドリルビットは下記写真の三つ爪をチャックを回転させて締め付ける。
- チャックキー
- このチャックキーをチャックのギヤ部分にかみ合わせてチャックの穴に差し込み、チャックキーを回して確実に締め付ける。
- 正・逆転切替スイッチ
- 左まわり、右まわりの切替ができる。
- 引き金スイッチ
- この引き金を引くとチャックおよびドリルビットが回転する。この写真のものは引く力加減によって回転速度を変えることができる。
- ロックボタン
- 引き金スイッチを引きながらロックボタンを押すと、引き金スイッチを放しても回転し続ける。これはドリルスタンドに取り付けて使用する場合に便利なものである。
- トルククラッチ
- ネジを締め付ける強さを設定するもので、設定したトルク以上になると空回りする機構である。このドライバドリルでは「1~5段階、およびドリル」の指定ができる。1が最も弱く、「ドリル」指定だと最大トルクで空回せず回転する。
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